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2017年05月18日

土曜日はAPSカップのクラブマッチ&ライフルに関しての事

土曜日はAPSカップのクラブマッチ&ライフルに関しての事
昨日射場の蛍光灯を取り換えてくださった皆様、ありがとうございました。
本日の赤羽フロンティア本店二階特設レンジではスピードシューティングの平日無料練習会を
午後九時半までやっています。アンリミが近づいてきましたので、恐らくアンリミ練習会になってるのではないかと思います。
明日の金曜19日はAPSカップ平日無料練習会を午前10時から午後9時半までやっています。
そして土曜の20日には第35回APSカップクラブマッチを午後6時から行います。
土曜日はクラブマッチが始まるまで午前10時からAPSカップの無料練習会もやりますよ。
昨日ライフルに関してツイッターで色々書かせて頂きました。
APSカップやってる人でマルゼンさんのライフルにフレーム削って社外のシリンダー一式をぶち込んで、
これでもJASG刻印が残ってるのでレギュレーション問題ない、と書いてあるブログを目にしました。
APSカップのバカバカしくもいまいち良く分からない30%カスタム条項というのは、
こういうバカな事し出す人が出た時のためにあるのかと思いました。
思いましたが、さあ果たしてこの事をしっかり注意できる人っているんでしょうか?
協会さんも、うちも含めたスペシャルショップサポーターと言われている店含めて、
今までこの30%条項って見て見ぬふりをしてきたわけでしょ、
果たしてどうなるんでしょうか。
まあ今回のアホみたいなカスタムしちゃう人は置いておいて、
真面目に考えていくと難しい問題なんですよね。カスタムの制限って。
まず30%という数字で区切るのは調べるのに時間がかかるよね。
手っ取り早いのは、もうこの際他は何変えてもかまいません。
ただシリンダーの機関部だけは変えないでっていうのが一番良いように思えます。
カシメられてるしね。
でもそれだと本当に真剣に競技に参加している方々からすると、
メンテが出来ないという問題が生じます。
そうやって考えると30%条項は維持しつつ、
スペシャルショップサポーターである蔵前さんが認定シールをしっかりと取って、
選手の人達はそれを使って参加すれば何の問題も無いって事に落ち着くんですよね。
結局は協会さんが作って来たルールって結構良くできてたりするんですよ。
ただ守られていないだけ。簡単な話ルール守っていきましょう!って普通の事をすれば良いだけでしょ。
社長は僕のブログなんて読んでないでしょうが、桑田社長頑張ってくださいよ。
ついでな事ですが練習に来ている人に自分とこのが精度一番なんて吠えさせてないで、
ふざけんな蔵前工房舎の銃の方が当たるに決まってんだろって銃を、
ちゃんとルールにのっとって作って欲しいと思ってます。
ただね、どうしても認定シール制度守れないってなったら、
今度は協会さんが別の方法を考えなくてはならなくなりますね。
本当かよって言われるかもしれませんけど、
APSカップのライフルってもっと盛り上がって欲しいと思ってるんですよ。
だって盛り上がってくれたらスコープもっと売れるじゃん!
できたらハンドガンと同じくらいのどころか超えるくらいの参加人数になって、
ハンドガンと時期をずらしてやるくらいになって欲しいと思っています。
現状の上位陣のほとんどがレギュレーション守れているか微妙って状況は、
ずっとやってきている人達からすると、そういうもんだからってなるかもしれませんが、
やっぱり異常なんじゃないのかな。








Posted by APS小僧  at 18:49 │Comments(5)

COMMENT
わかります。
とても良くわかります。

そうあって欲しいと私も思います…
Posted by 霊崎朱 at 2017年05月18日 21:22
解ります。
APSの方のルールを明細化して、それとは別にジュール、弾の径と重量、パワーソース、銃の全長と重量だけ規制した競技協会を作れば良いですね。
Posted by じぇい at 2017年05月19日 12:01
シリンダー移植ってそれ某ガンスミスの社長ですよね…
こういうのってちゃんと規制しないと得意になってエスカレートしたり彼の場合は自社でそういう改造請け負ったりロクなことにならないと思うんですよね。
Posted by ジョンシューター at 2017年05月19日 13:07
霊崎朱様、
普通の事なんですけどね。
コメントありがとうございました。
Posted by APS小僧 at 2017年05月19日 21:37
ドーピングと、一緒ですね。
Posted by Hulk.m.g. at 2017年05月22日 18:54
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