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2016年09月27日

拝啓サバゲ三等兵様

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もうちょっとコンバットマガジン11月号の話を、
シューティング特集の片隅にサバゲ三等兵さんのスピンオフ企画、
APSカップへの挑戦企画が今月も載っております。
約一年間続いたこの企画、本大会も終わり、今後はどうなる?
みたいなところで、一応継続して頂けるようですが、
ちょっと一旦中締めみたいな感じで、
三等兵の方々三人が僕に挑戦状を叩きつけるといった事になりました。
場所は僕ら4人で練習してきた道場ことフロンティア本店二階の特設レンジ。
サバゲ三等兵のお三方は少ない練習時間の中、本当に一年間頑張ってAPSの練習に励み、
そして試合でも見事に頑張って来た一年でした。
そんな彼らとの真剣勝負、ねぎらいというのはここで200点をたたき出す事なんじゃないのか!
と出した事の無い点数が頭の中をぐるぐる回ります。
4人でしたが二組に分けず、4人一緒に回っていきました。
最初はブルズアイ!
チバさんとカノウさんはあんまり点数良くなかったけど、
オリモトさんが96点を撃ってきて4番目に撃つ僕にプレッシャーをかけてきますが、
とにかく200点を見せてあげたい一心でしたので、人の点数を気にしている余裕もありませんでした。
そんな中ブルズアイの第1射目、結構な緊張の中撃ちこみましたが、
早速8点に撃ってしまい、いきなり200点は終了。
結局ブルズアイは96点でした。
続いてプレート。
200点は残念だったけど、じゃあトータル190を見せてあげたいと
意気込んでプレート撃つも二枚ミスって12失点。
こうなったらトータル185以上のグランドマスターバッジの点数185以上で勘弁してやろうじゃないの!
と意気込めば意気込むほど、残念な結果になり18-18の36
三種目終わって184点で一点届かず。
まあしかし、なんとか紙面上の記事になるくらいの点数出せたかなあとも思いました。
自分的には4人で回るという非常に負けられ無いという思いの中、緊張しながらも、それなりの点数で撃てた事の
意義は大きく。とても良い練習をさせて頂いた一日になりました。
先日の公式で久しぶりに自分のバッジの点数出せたのもこの時の体験も生きていると思っています。
この一年間APSカップを続けてくださっただけでも嬉しかったのに、
三人とも本体会で僕より良い点数で、更に自己ベストを出して二人がエキスパートバッジを獲得してくれたのも嬉しかったです。
でも一番嬉しかったのは、今後もAPSを続けていきたいと言ってくれた事です。
まあ実際に今後どうなるのかは分からないですが、
来年のAPSカップ本大会ではお三方にリベンジさせて頂きたいと思っています。
お三方が一生懸命撃ちこんでいる姿を見て、ああ自分も頑張らないとなあ、と励まされたこともありました、
そういった事も含めて去年一年間お世話になりました。
またこれからもよろしお願いいたします(^^)
グダグダだった(失礼)座談会でも言いましたが、
これからもしっかりとした銃口管理のもと一生懸命練習して、
誌面では面白おかしく弾けてもらいたい!
ありがとうございました。






Posted by APS小僧  at 20:29 │Comments(0)

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