CATEGORY:
2015年06月18日
あれから6年
ようやく買えました。
今日はたまたま三沢光晴の誕生日だったんですね。
ご存命だと五十何歳なのかなあ。
あの時やその前後のノンフィクション。
一気に読んでしまいましたが、
その時の所は胸が詰まって飛ばしました。
それでも読み終えると救われる気にもなりました。
ミリタリーと全然関係ない話ですみません。
合掌
Posted by APS小僧
at 18:16
│Comments(3)
三沢選手のファンである自分は仕事で会場にはいけませんでした。
それが良かったのか悪かったのかわからないけど
はっきりわかることは、三沢選手はカッコ良かったこと。
そして、私の頭ん中には、三沢選手がいまでも大きな存在としているということです。「答えは自分でみつけろ」かぁ。
合掌
コメントありがとうございます。
表紙の色使いを見るだけで、
この本の意気込みというものを感じられると思います。
良かったら読んでみて頂けたらと思います。
一気に読んでしまいました。感動でした。
やはりあの日のあの会場にいたのは選ばれた人でした。
三沢さんの仲間に対する気遣い。
周囲の人たちの三沢さんに対する信頼の厚さ。
周囲の人たちは三沢さんに答えようと行動をする。
私が思っていた三沢選手が100倍も1000倍も大きくなってしまった。
「人生タラレバなし」今を誠実に一生懸命生きて、後悔しないってことなのでしょう。
私の中の「三沢イズム」を感じさせることになる一冊でした。
素敵な本の紹介、ありがとうございました。