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2015年08月07日

アリスのままでという映画を観てきました


また映画観に行ってんのかよ!
と自分に自分で突っ込みを入れたくなりますが、
「アリスのままで」という映画を観てきました。
ジュリアンムーアという女優さんがアカデミー主演女優賞を獲得した映画です。
物語はいたってシンプル!
このジュリアンムーア演じる50歳の女性が遺伝性の若年性アルツハイマーになってしまう映画です。
このジュリアンムーア演じる女性はアリスという名前で言語学の権威、全米のあちこちを
講演で渡り歩きつつ一男二女を育て上げた三人の母親でもあります。まあ完璧な50歳の女性ですね。
このアリスがある日、ふと言葉が出なかったり、ちょっとした物忘れといったものが
増えていく姿が前半には描かれていきます。当然後半になっていくと
病気が進行していった静かで壮絶な演技をジュリアンムーアはこなしていく事になるのですが、
この何気ない日常のさりげない物忘れさの演技というのも凄いもんだなあと後になって思いました。
そして段々と症状もひどくなっていくのですが、見事な演技力です。
ある意味ドキュメンタリーと言っても良いのではないかとさえ思えます。
後半の方で、最後の一花という訳では無いのでしょうが、この病気と闘っているアリスが
とある小さな場所でスピーチをする場面があるのですが、
このスピーチが最高でした。パンフレットに全文載せてもらいたいと思ったくらいです。
劇中でも色んな大きい会場での講演での拍手に負けない
熱くて気持ちのこもった拍手を描いていました。
観ているこちらも立ち上がって拍手したいくらいでしたよ(^^)
遺伝性という事で子供たちの葛藤や、
旦那さんの仕事という名の逃げ道とのせめぎあいとかも
もうちょっと描かれても良いのかなあとも思いましたが、
この映画の主人公はあくまでもアリスなので、
そこいら辺はさらっと描かれている程度でした。
ただ映画を観終わった時、これからは病気が重〜くなってからの介護という、
とてつもない長く曲がりくねった道の話になっていくんだなあと
しみじみ思いながら劇場を後にしました。
もう劇場公開は終了しているところが殆どだと思いますが、
DVDの販売やレンタルとか始まったら是非どうぞ。
この手の映画やドラマで最初から最後まで病気と闘っている本人を
描き切る作品って意外と少ない気もします。
この作品はど真ん中ど直球な見事な作品でした。
それにしてもジュリアンムーアもこういう役を演じる年齢になったんですね。
そういう面でもしみじみさを感じる映画でした(^^)


土日はAPSになります。
8日の土曜日はクラブマッチ
9日の日曜日はAPS試合形式練習会
暑くてあまり効かないとは思いますが冷房ガンガンかけてお待ちしております(^^)








Posted by APS小僧  at 13:11 │Comments(0)

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